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2008年9月11日 (木)

日本マジバルス

前から言いたかったことがニュースになってた。

教育への公的支出、日本最下位 家計に頼る構図鮮明

子供の教育にはお金がかかる。
子育てでお金がかかるところは教育だけじゃないけど。
結婚したりして、子育てが現実的になればすぐに気づく。
ちょっと驚くような額ですよ。

そもそも出産までに数十万かかるよね。
それからおむつ代とか服代とか、必要なものだけで
乳児期に数十万かかる。
ここまで考えるだけで、出生率が下がるのも無理ないと思える。

少なくとも出産までの費用を全額国で負担するのが
出生率を上げる前提の一つだと思うけど、
あまり議論になってるのを聞かない。

次に保育園や幼稚園。
保育園は福祉施設なのでさすがにそんなに取りませんが、
それでも十分家計に響きます(保育園に入れるような家庭では)。

幼稚園は問題外。
入学に20万前後、月々5万前後かかるのは普通ですよね。
まあ入れられる人が入れるのだと思いますが。
これは教育費に算入されます(幼稚園は教育機関)。

保育園に入れてる人だって、子供に習い事させたりします。
なぜか?
幼児期が一番能力を身につけやすいからです。
小学校に入ってからよりも、です。

子供を身体的・頭脳的に伸ばしてあげたい、
その方が将来気持ちよく過ごせるだろうと思うから
教育を施します。
これは親の任意で、家計からの持ち出しでするのです。

さて、そんな幼児期が過ぎて6歳になると、
やっと義務教育でひらがなの読み方を教えます。

ひらがな。
入学前にほぼ100%の子が読めます。
個々の家庭の努力で子供に教えてきたからです。

それ以外にも、何らかの楽器を弾けたり、
スポーツができたり、英語が少しわかったりするでしょう。
家庭で教育費を捻出し、習わせてきたからです。

日本は6歳になるまでの教育のほとんどを家庭に任せ、
小学校でようやくひらながを教えるのです。
人生で最も能力の伸びる時期の教育を家庭に丸投げし、
冒頭の記事のような記録を叩き出しています。

国の資産て何だと思いますか?
土地?外貨準備高?
まず人だと思いませんか?

出生率は下がり続け、しかも教育への支出はわずか。
これは国を滅ぼすレシピです。
それを忠実に実行しています。

あまりにも間抜け過ぎる。
子育てしたことないやつ子育てなめすぎ。
政治家も市民も。

とにかく、日本はもっと子供の生まれた家庭に
お金をどんどん注ぎ込まないと本当に未来がないです。
同僚の家に赤ちゃんが生まれたので補助金あげてください。
妹も近々結婚する予定なので制度を整備してください。

うちはもう来年小学校だけど、まだ遅くないので
補助金お待ちしてます。

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コメント

貯金しないといけないですね、私も…。

実際ひろきさんみたく、こういう風に示していただければわかりやすいんだけど、今子供がいない私はかかる実費額にリアリティーを感じられない生活だから、もしかしてこのまま普通に暮らしていたら私10年後には後悔しているのかもしれない…って思いました。

よく覚えて、貯金に情報収集にとしてきます。
これ、読ませてもらって良かったです。

投稿: | 2008年9月12日 (金) 23時13分

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